ecbeingがまるわかり!サービスの評判から事例までご紹介

EcWork編集部

EC構築向けのパッケージ型サービス「ecbeing(イーシービーイング)」は、1983年に創業した老舗サービスです。

EC業界でのシェアは11年連続No.1。多数の構築実績から膨大なノウハウの蓄積をほこり、売上に繋がる確かな一手を提供してくれます。

今回は、パッケージ型サービスの最大手、ecbeingのサービスについて詳しく解説。サービスの評判から、導入事例までまとめてご紹介します。

ecbeing(イーシービーイング)とは?

ecbeing(イーシービーイング)は、1983年に創業したEC構築向けのパッケージ型サービスです。創業当時はパソコン販売を手掛ける実店舗を経営。その後、1999年にecbeingの前身サービスとなる「ec-shop」をリリース。2001年に現在のecbeingに商標を変更し、着実な成長を続けてきました。

運営・構築実績は1,200サイト。業界シェアは11年連続NO.1

ecbeingは中堅や大手向けのECサイト構築を手掛けており、これまで1,200を越えるECサイトの運営や構築を手掛けてきました。業界におけるシェアは11年連続NO.1。シェア全体の約半数に迫る45%を同サービスが担っており、まさにこの分野におけるリーディングカンパニーと呼べるでしょう。

ecbeingの特徴は?サービスを知る3つのポイント

業界No.1の地位をほこるecbeingですが、人気を集めるサービスの特徴はどこにあるのでしょうか?ポイントとなる3つの項目を見ていきましょう。

1.多様な業種・業態に対応したサービスの提供

ecbeingでは、さまざまな業種や業態にあわせて最適なサービスを提供できるよう、複数のパッケージを提供しています。

同社の得意分野でもある「BtoC」向けサービスはもちろん、「BtoB」向けサービス、「モール型」サービスにも対応。また、クラウド版のサービスも提供しており、事業者のニーズにベストな回答を提供できるラインナップが揃っています。

一口にECサイトと言っても、取り扱う商材やターゲット、サイトの規模などによって必要となる機能やデザインは違ってきます。ecbeingなら、基本となる業種・業態に最適なパッケージを提供することで、売上に繋がる最適解を提供してくれるでしょう。

2.トレンドを反映した豊富な拡張機能

ECサイトの運営には、最新のトレンドやユーザーのニーズを汲み取った柔軟なサービス運営が求められます。ecbeingは、豊富な拡張機能が用意されており、高いカスタマイズ性もサービスの魅力です。

越境ECや多言語対応機能をはじめ、オムニチャネル化やショッピングモールの連携など、さまざまな拡張機能を用意。また、インスタマーケティングに対応した「visumo」や、オリジナル動画の編集や作成が可能な「video maker」など、時代のトレンドに対応したサービスの提供も進めるなど、商機を逃さないサービス環境が整っていると言えるでしょう。

3.膨大なノウハウと専任スタッフがサポート

ecbeingの特徴として、膨大なノウハウの蓄積が挙げられるでしょう。1,200サイトを越える運営・構築実績がある同社は、さまざまな状況に即したノウハウを積み上げており、運営における相談やトラブルに柔軟に対応できます。

また、システム開発には400名以上、マーケティング部門には200名以上のスタッフが揃っているので、万全の体制でサイトの構築から運営をサポートしてくれます。

ecbeingの製品情報をチェック

サービスの特徴でもご紹介しましたが、ecbeingには複数のパッケージサービスが用意されています。ここでは、各製品の情報を見ていきましょう。

【BtoCパッケージ】

BtoCパッケージ

BtoCパッケージは、ecbeingの中でもっとも人気を集めるサービスです。フロントには、ECサイトに必要な基本的な機能に加え、ソーシャルログインやブログ機能、定期購入やSEO対策など多彩な機能が揃っています。

また、バックオフィスにも商品管理や在庫管理といった機能はもちろん、ABテストや各種分析機能が標準装備されるなど、オプションなしでも十分にEC運営を行えるパッケージ内容となっています。

【BtoBパッケージ】

BtoBパッケージ

ecbeingのBtoBパッケージでは、法人単位での管理が可能で、複数のスタッフがそれぞれの専門分野に沿ってサポートしてくれます。

また、BtoBビジネスでは、業界ごとに独自の商習慣が存在しますが、それぞれの業界に合わせた対応をweb上で実現可能。これにより、サービスの最適化が図れ、売上の向上に繋げることができます。こうした細かな対応も、長年の運営実績を積み重ねてきたecbeingならではの特徴でしょう。

【ショッピングモール構築】

ショッピングモール構築

ショッピングモール構築向けのサービスも、ecbeingでは提供しています。モール型のECサイトは、知名度の高さや集客面での優位さから、事業者にとってメリットの多い選択肢の1つです。

ecbeingでは、楽天市場・Yahoo!ショッピング、Amazonといった大手ECモールへの出店に対応。出店したテナント内での業務を、すべてecbeingのサービス内で管理することができます。

また、それ以外の独自モールへの出店や、複数モールへの出店もしっかりサポート。管理先が1つに絞れることで、事業者の負担を減らし、効率的なサイト運営が可能となります。

【クラウドEC「メルカート」】

メルカート

ecbeingでは、パッケージ型のサービスだけでなく、クラウド型のECサービス「メルカート」も提供しています。

メルカートは、BtoCパッケージサービスのクラウド版です。月額料金での利用となることから導入費用を抑え、低コストでECサイトを構築できます。

クラウド版で気になるのがカスタマイズへの対応ですが、メルカートでは定期的な無料バージョンアップを通じて機能の追加が可能。デザインテンプレートも豊富に用意されていることから、さまざまな業種にマッチしたデザインを提供しています。

また、クラウド版サービスからパッケージ版への移行も可能なので、より本格的はECの導入や、カスタマイズ機能を利用したいという場合でも安心です。

【支援ツール】

支援ツール

便利な支援ツールが充実しているのも、ecbeingの魅力でしょう。

「visumo(ビジュモ)」は、インスタグラムへの投稿写真と、自社サイトを関連付けるツールで、SNSマーケティングを大きく加速させてくれるサービスとなっています。visumo単独での利用も可能で、外部サービスのユーザーも導入することができます。

また、「Sechstant(ゼクスタント)」は、ECと実店舗の購買データを分析するオムニチャネル向けの分析ツール。両者の販売実績をリンクさせて分析することで、より効率的なサービス提供が可能です。

「オムニapp」も、オムニチャネル向けの支援ツールで、店舗とECをアプリで一括管理することができ、多様なマーケティング活動に役立てることができます。

ecbeingの導入事例をご紹介

多様な業種に対応したサービスと、拡張性の高い機能が魅力のecbeing。では、実際に同社のサービスを利用した導入事例を見ていくことにしましょう。

BtoCパッケージ:BEAMS(ビームス)

ビームス

ファッショントレンドの中心として、アパレル商品を取り扱う「BEAMS(ビームス)」

BEAMSでは、ECサイトのリニューアルにあわせてecbeingのサービスを導入。従来まではネットショップとコーポレートサイトを別々に運営していましたが、両者を統合することでよりユーザビリティの高いサイトを構築することに成功しました。

同社では、リニューアルにあわせて、自社物流の導入やカスタマーサポートを立ち上げるなど、新たな試みにも取り組んでいます。難易度の高いミッションでしたが、ecbeingのノウハウを生かすことでスムーズなサービスリリースに繋げることができ、EC業務の拡大に至っています。

BEAMSの公式サイトはこちら

BtoBパッケージ:株式会社リガク

リガク

X線装置の開発・製造を手掛ける「株式会社リガク」も、ecbeingのサービスを導入しています。

リガクではそれまでECサイトを手掛けておらず、代理店を介しての販売がメインでした。しかし、シェアの拡大を受けて、自社ECの開発に着手。越境ECにも対応したサイトの構築を目指していたことから、ノウハウと実績を持つecbeingのパッケージを採用し、サイトをオープンしています。

リガクのサイトは、複数の言語表記に対応しており、国内外のユーザーが利用可能。サイトの構築による売上のアップはもちろん、従業員の作業負担の軽減も実現するなど、ECサイトを導入することで「プラスの循環」が生まれた良い事例といえるでしょう。

株式会社リガクの公式サイトはこちら

クラウドEC:オッシュマンズ・ジャパン

オッシュマンズ

アメリカ生まれのスポーツショップとして人気を集める「オッシュマンズ・ジャパン」では、ecbeingのクラウドEC・メルカートを利用してサイトを構築しています。

当初ecbeingのパッケージ版を導入していた同社でしたが、専門的スキルと高いカスタマイズ性が売りの同サービスは使いこなせないと感じていました。そこで自動でのアップデートやより簡易的な操作が可能となるクラウド版のメルカートを導入。

コスト面を抑制するだけでなく、課題であったオムニチャネル化も導入するなど、魅力あるサイト作りに成功しています。

オッシュマンズ・ジャパンの公式サイトはこちら

まとめ

ecbeing(イーシービーイング)は、EC構築向けのパッケージサービスの中でも、業界No.1のシェアをほこっています。1983年の創設から、運営・構築をおこなってきたサイトは1,200を数えるなど、確かな実績とノウハウの蓄積が大きな強みです。

また、ecbeingでは多様な業種・業態に対応した複数のサービスを提供。拡張性にも優れており、より自由なサイト構築が実現可能です。総勢600名を越えるスタッフが揃う充実したサポート体制も、事業者にとっては心強い味方となってくれるでしょう。