Web集客に最適!ワードプレスが選ばれる5つ理由

EcWork編集部

EC事業者の方で、自社サイトやブログを立ち上げたいという方も多いではないでしょうか。こうした事業者の方におすすめなのが、ワードプレスです。

ワードプレスは無料で利用できるWebサイト制作向けのソフトウェアサービスで、機能性や拡張性の高さから世界中で人気を集めるツールとして知られています。

今回は、ワードプレスの概要やサービスの特徴についてご紹介。これから自社サイトやブログを立ち上げたいという事業者の方は、ぜひ参考にしてください。

ワードプレスとは?

ワードプレス(WordPress)とは、無料でWebサイトやブログサイトを制作することができる、ソフトウェアサービスです。

専門的な知識がなくても管理や運営ができるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)として知られており、ブログ機能をメインに自社サイトの構築などを手軽に行うことができます。

オープンソースとして公開されているため全世界に多くのユーザーを抱えており、プラグインと呼ばれる追加機能を利用することで、自由度の高いサイトデザインや機能性を実現することが可能です。

CMSでの世界シェアが60%以上

ワードプレスがどれだけ人気を集めているのか知るために、1つデータを見ておきましょう。

現在、ワードプレスを利用して構築されたページは、すべてのウェブページの35%に及びます。つまり、世界の3分の1以上のウェブページは、ワードプレスを利用して構築されている訳です。

また、CMSのみに絞った市場シェアでは62%がワードプレスのサービスで占められており、圧倒的にワードプレスが支持されてることが窺えるでしょう。

ワードプレスの市場シェアについてはこちら

ブログ型サービスの良いとこどり

ワードプレスは、ブログを投稿するブログ型サービスといえます。ブログ型サービスには、大きく次の3つの構築方法があります。

構築方法専門知識デザインの自由度商用利用の自由度
自身で構築専門知識が必須非常に高い非常に高い
ワードプレス一定の知識が必要高い高い
ブログサービス不要低い規約により制限あり

まず、自身でゼロからブログを構築する方法は、デザインや商用利用など圧倒的な自由度をほこります。しかし、高度な専門知識が必須となり、初心者には手が出しづらい方法です。

一方、はてなやAmebaといったブログサービスは専門知識が必要なく、初心者でも手軽にサイトを構築できます。しかしデザインの自由度は低く、商用利用には制限があるなど不自由な部分も多くなります。

ワードプレスは、ある程度の専門知識は必要ですが、初心者でも十分挑戦することが可能です。その上、デザインや商用利用での自由でも高いことから、各ブログ型サービスの良いとこどりをしたサービスと呼べるでしょう。

選ばれる理由は?ワードプレスの5つのメリット

では、なぜこれだけワードプレスが支持を集めているのでしょうか。ここでは、その理由を探るために、ワードプレスの5つのメリットを見ていきます。

1.自由度の高いサイトを構築できる

1つ目のメリットは、自由度の高いサイトを構築できるということ。

ワードプレスではページのデザインを自由にカスタマイズできるテンプレートが豊富に用意されています。PCはもちろんスマホにも対応したレスポンシブデザインのもの多く、誰でも手軽におしゃれなサイトを立ち上げることが可能です。

もちろんテンプレートのデザインは自由にカスタマイズすることができ、サイズや構成、コンテンツの追加なども自由自在。少し専門的なスキルを学べば、有料サービスと遜色ないサイトをデザインすることができるでしょう。

2.プラグインを利用して機能を拡張できる

2つ目は、プラグインを利用することで機能を拡張できるということ。

ワードプレスは基本となる機能だけでも、ウェブサイトを運営することができます。加えて、プラグインと呼ばれる機能を利用すれば、より利便性の高い機能を追加することができ、機能を拡張することができます。

例えば、SEO対策を強化するプラグインや、コンテンツに表やグラフを挿入できるプラグインなど、その種類は実に多彩。オープンソースで常にサービスが公開されているため、ユーザーが絶えず新しいプラグインを制作しアップしてくれることから、欲しい機能をほぼすべて網羅できると言っても過言ではないでしょう。

3.広告掲載がなく商用利用にも対応

広告掲載がなく商用利用にも柔軟に対応できるのも、ワードプレスのメリットの1つです。

ワードプレスのようにブログ投稿を軸としたサービスは多く存在します。例えば、はてなブログやAmebaブログなどが有名でしょう。こうしたサービスも無料で利用できるのですが、基本的にはサービス会社側が運営を行うため、ページ内に広告が掲載されてしまいます。

その点ワードプレスはオープンソースなため、広告の掲載などは一切ありません。また一般のサービスでは商用利用に制限が設けられてケースも少なくないですが、ワードプレスは自由にビジネスフィールドとして利用することができます。

EC運営者が自社商品やブランドのPRや集客ツールとして使うにはぴったりといえるでしょう。

4.SEOに強い

ワードプレスのメリットとして、SEOに強いという点も挙げられるでしょう。

SEOとは、Googleの検索結果が上位に表示されるよう最適化するための施策を言います。ECサイトなどでは、より上位に表示されることがサイト流入の増減に影響するため、SEO対策を通じて上位検索されることが不可欠となってきます。

その点はワードプレスは、SEO向けの内部対策を自動で行うように設計されており、常にGoogleに対して最適化された状態のページを構築することが可能です。

また、SEO対策向けのプラグインが豊富に揃っている点や、手軽にコンテンツを改善し対策を講じることができる点も、SEOに強いといわれる所以でしょう。

5.ブランディングがしやすい

5つ目のメリットは、サイトや商品のブランディングがしやすいということ。

ワードプレスで構築されるページは、すべて世界に1つだけのオリジナルです。デザインやコンテンツの内容を工夫すれば、より魅力的なサイトに仕上げることができるため、サイトや商品のブランド力を高めることができます。

また、自由度の高さをいかすことで柔軟な施策にも対応可能。オリジナリティの高いコンテンツの配信やキャンペーンの開催を通じて、集客・販促面で大きな効果をあげることができるでしょう。

WP導入前に覚えておきたい注意点は?

さて、自由度の高いサイトを構築することができるワードプレスですが、導入前に覚えておきたい注意点がいくつか存在します。

サーバーを用意する必要がある

ワードプレスでは、運営者が自分でサーバーを用意する必要があります。

サーバーとはウェブサイトを構築する際に必要となる機能のことで、サイトに関するデータを保管する役目を果たしています。運営者はこのサーバーを利用することで、ウェブ上に表示される情報や画像、コンテンツを管理できるという訳です。

一般的にはサービス会社が提供しているレンタルサーバーと契約して利用することが多く、サーバーの利用料金が月額として発生します。ワードプレスのサービス自体は無料ですが、運営コストとしてサーバー代が発生することを覚えておきましょう。

一定の専門知識が必要となる

ワードプレスを利用するとなると、一定の専門知識が必要となってくるでしょう。

ゼロからプログラムを書いてサイトを作るような高度なレベルとまでは行かなくとも、基本的なウェブ関連の知識や、セキュリティ対策に関連するノウハウは覚えておく必要があります。また、ワードプレスを操作するための知識も、やや専門性が高い部分です。

ただ、こうした情報に関してはネットや書籍で多く出回っており、1つずつ手を動かしながら覚えることも十分可能です。まずはネットコンテンツからワードプレスの基礎を検索しつつ、トライアンドエラーで進めていきましょう。

まとめ

今回は、Web集客のツールとして人気の高いワードプレス(WordPress)のサービスについてご紹介しました。

ワードプレスは、自由度の高いデザインと豊富な機能を用いて、オリジナリティの高いウェブサイトを構築することができます。商用利用にも対応していることからEC事業者にとっても使いやすく、集客・販促はもちろんブランディングにも最適のツールでしょう。

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