メールディーラーとは?11年連続シェアNo.1システムの機能・特徴・料金を紹介

EcWork編集部

メールディーラーは、顧客対応を一元化できる事業者向けのメールシステムです。

ECサイトにおいてもメールへの対応は重要な業務の1つですが、膨大な数のメールに1つ1つ対応していると、作業負担の増加やミスの発生に繋がりかねません。こうした課題を解決し、効率的な顧客対応を実現してくれるのがメールディーラーです。

今回は、メールディーラーのサービス内容や特徴、機能、料金にいたるまで、まとめてご紹介します。

メールディーラーとは?

メールディーラー

メールディーラー(Mail Dealer)は株式会社ラクスが提供する、事業者向けのメールシステムです。

お客様から届くメールをまとめて管理、スタッフで共有することが可能。システム上でメール業務を一元的に管理できることから、顧客対応の業務を軽減し効率化を図ることができます。

メールディーラー シェア

2001年のサービスリリース後から現在まで、6,000社を超える事業者がサービスを利用。2009年から2019年度までの「メール処理市場ベンダー別売上金額シェア」においては11年連続No.1に輝くなど、メールシステムサービスにおいて高い実績をほこっています。

メールディーラーの公式サイトはこちら

メールディーラーの特徴

メールディーラーの最大の特徴が、業務の効率化と顧客満足度のアップです。

ECをはじめとする事業者にとって、メール対応は時間や労力が必要な業務といえます。1つ1つの案件に対応するとなると、膨大な数の作業量となり、スタッフの負担やミスの増加、顧客対応への遅れが発生してしまいます。

メールディーラーなら、自社に届いたメールをすべてまとめて管理することが可能。システム上で各メールのステータス管理や対応履歴を共有することができるため、業務の効率化が図れ、業務負担を大きく軽減できるでしょう。

また、返信遅れやスタッフ間での情報共有の漏れを抑制できるため、顧客への対応の質も向上。顧客満足度を高める効果も期待できるでしょう。

その他にも、導入や運営に関するサポート体制が整っている点や、高度なセキュリティ体制が構築されている点も特徴の1つです。

【サポート体制】

  • 導入コンサルディング:事業者ごとに最適化したサービスの導入をサポート
  • 運営支援:電話またはメールでシステムに関する相談に対応
  • セミナー:顧客満足度UPに繋がる各種セミナーを定期開催
  • 機能改善:事業者からのリクエストや要望を新機能の開発に反映

【セキュリティ体制】

  • SSL暗号化通信:SSL経由のアクセスでデータの暗号化が可能
  • 24時間365日の監視体制:自社エンジニアが24時間365日、システムを監視
  • 国内屈指のデータセンター:震度7レベルの地震や、火災にも耐えられる設備
  • 脆弱性診断の定期実施:システムの脆弱性を定期的に診断し改善を実施
  • 災害時に備えた代替機器の保有:万が一の備えて代替機器を準備
  • データは毎日バックアップ:毎日お客様のデータのバックアップを取得

メールディーラーの主要機能をご紹介

メールディーラーには、メール業務を一元管理し業務の効率化を図るための多彩な機能が用意されています。その数は100種類以上。

ここでは、主要な機能を一覧でご紹介します。

主な機能一覧

メールディーラーでは標準機能として、下記のような機能を利用することができます。

機能機能の説明
ステータス管理メールの対応状況に合わせてステータスを設定可能。ミスや重複を防止
対応履歴アドレスごとに過去の履歴をワンクリック表示。チャット履歴も表示可能
申請・承認メール送信時に、申請や承認といったフローを組み込み可能
コメントメールごとにスタッフ向けの申し送りコメントを記入可能
電話対応メモ電話対応があった場合、メモを残すことができる
集計レポートメールに関する集計データをレポートで確認できる
社内Q&A問い合わせと回答例を登録して、社内での顧客対応を統一できる
楽天あんしんアドレス楽天あんしんアドレスサービスに対応済み
二重返信防止他のスタッフが返信対応中はロックがかかり、二重返信を防止
振り分け設定指定した条件により、メールをフォルダに振り分ける
自動削除事前に設定した期間や通数に応じてメールを自動で削除できる
通知機能新着メールだけでなく自分の担当メールを通知してくれる
テンプレートメール作成時にテンプレートが利用できる
複数ブラウザ対応IE、Chrome、Firefoxの各ブラウザで利用可能
ドラッグ&ドロップドラッグ&ドロップでファイルを添付できるので、作業効率UP
HTMLメール送受信HTML形式のメールで送受信ができる
グループチャットスタッフ間でグループを作成し、チャットのやり取りができる
外部システム連携既存のシステムとAPIを通じて連携することが可能
OAuth認証セキュリティ強化としてOAuth認証を利用できる

主なオプション機能一覧

標準機能以外にも、事業者のニーズに対応するためのオプション機能も用意されています。

オプション機能機能の説明
スマートフォン対応スマートフォンでも見やすい画面にシステムを最適化できます
ウイルス・迷惑メール対策ウイルス・スパムメールを自動で振り分け。手動設定にも対応
多言語対応世界62ヵ国の言語に対応。越境ECでも安心して利用できます
IP制限 IPアドレス単位で、アクセスを制限できます
情報漏えい対応オプション顧客情報閲覧制御、添付ファイル自動暗号化、送信確認をセット提供
お客様アンケートアンケートの作成から集計までを実行することができます
添付ファイルセキュリティ添付ファイルの管理・セキュリティに特化した機能をセットで提供
LINE対応LINEアプリへの対応が可能になります

メールディーラーの利用料金は?

メールディーラーには、2種類の料金プランが用意されています。それぞれのプランの費用やプラン内容について、詳しく見ていきましょう。

【専用プラン】

  • 初期費用:100,000円
  • 月額料金:100,000円

専用プランは、ユーザ数無制限の容量定額制の料金プランです。定額でサービスを利用できるので、毎月のコスト負担が予想しやすい点が特徴。システムを利用できるユーザー数が無制限なので、事業規模の大きい企業におすすめです。

初期費用は100,000円、月額料金は100,000円に設定されています。メールボックスは5つまで利用可能で、ボックスを1つ追加するごとに20,000円が追加される仕組みです。

また、容量は20GBに設定されています(※1)。

※1 テキストメールで約100万~200万通蓄積可能

【共有プラン】

  • 初期費用:50,000円
  • 月額料金:20,000~

共有プランは、ユーザ数とメールの保存通数による料金が変動する従量課金制の料金プランです。初期費用は50,000円、月額料金は20,000円~でメールの保存数に応じて変動します。

毎月のメール保存数によって料金が変動するため、コストの無駄が少なく費用対効果を高めることが可能。システムを利用できるユーザー数は10ユーザーまでですが、10,000円ごとに10ユーザーを追加することができます。

詳細な金額は、下記の一覧を参考にしてください。

保存メール数月額料金
~ 10,000 通 20,000円
10,001 ~ 20,000 通30,000円
20,001 ~ 30,000 通40,000円
30,001 ~ 40,000 通50,000円
+10,000 通 +10,000円

【オプション機能】

メールディーラーにはオプション機能が用意されているとご紹介しましたが、各オプションは機能ごとに料金が設定されています。

オプション機能共有専用
スマートフォン対応 1,000円5,000円
ウイルス・迷惑メール対策1,000円5,000円
多言語対応5,000円25,000円
IP制限1,000円5,000円
情報漏えい対応オプション5,000円25,000円
お客様アンケート5,000円25,000円
添付ファイルセキュリティ5,000円25,000円
LINE対応1,000円5,000円
ハードディスク容量変更(+30GB)15,000円

まとめ

今回は、顧客対応を一元化できるメールシステム「メールディーラー(Mail Dealer)」についてご紹介しました。

メールディーラーなら、自社へのお問い合わせメールをシステムでまとめて管理、一元化することが可能。スタッフ間で情報の共有することもできるため、業務の効率化はもちろん顧客満足度のアップにも繋げることができます。メール管理がとくに多いEC事業者にとっても魅力的なサービスで、外部機能との連携に優れている点も特徴の1つでしょう。

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